#338 10年経った今

ここ数日何度も聞いている言葉だとは思うが、せっかくブログを書いているので僕も書かせてもらう。

 

「震災から今日で10年」

僕には身内で大きな被害にあった人はいないし、東北には行ったことがないから偉そうにかっこつけて何かを書く気はない。

 

ただ事実として、これまでの自分の人生で一番衝撃的で恐ろしい震災から、今日で10年が経った。

 

当時小学6年生で5時間目か6時間目の授業を受けていた。

都道府県のテストをするからって暗記しているときにそれはやってきた。

 

近くで爆発が起きたのかと思うくらいの衝撃と揺れで、それがデカい地震と認識するのに少し数秒かかった。

 

それからのことはあんまり覚えていないんだけど、家に帰ったらテレビでどす黒い波が町をぶっ壊して流れている映像が流れていた。

 

「こんな時に映画かよ!」って思ってたらそれが数時間前に日本で起きているということを知った。

そして時間が経つごとに増えていく死者数のテロップに恐怖を覚えた。

 

所詮まだ自分のことしか考えられない12歳のガキ。

楽しみにしていたバラエティー番組やサッカーの大会がなくなって悲しんでいたくらいで、のんきにしていた。

 

あれから10年が経っても僕らは何不自由なく暮らしている。

それがどれだけ有難いことか、毎年この時期に当時の映像を見るとそう実感する。

 

今日も何事もなくサッカーに行って、ごはん食べて風呂入ってしていたけど、その日常は当たり前ではない。

 

僕は当事者ではないが、せめてこういった日にあの日を思い出すことは日本人としての義務だと思う。

何気ない日常に感謝し、目の前の日々を精一杯過ごしていきたい。

 

 

 

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