#227 アホすぎて後悔したこと
全然暗い話ではないんだけど、今日は祖父の命日だ。
今日の朝、両親から「今日はおじいちゃんの命日だよ~」ってくらいのノリで、自分も言われるまで気がつかなかったので、そこまで深刻な話ではないんだけど、せっかくなので書きたいと思う。
僕の祖父は僕が高校2年生の時に亡くなった。
今でも忘れない、修学旅行で京都駅を散策していたときに、両親から亡くなったと連絡が届いた。
元々その数週間前から予兆というか、元気がなくて、修学旅行に行く前から危篤状態が続いていた。
今でも後悔していることがあって、
修学旅行数日前から元気のない状態だったけれど、お見舞いには行かなかった。
お前まじかって思われるかもしれないけど、そのときはお見舞いよりも、修学旅行で着ていく服を買いに行くことを優先したからだ。
結局最後に会える機会を逃してしまい、次に会うのは二度と起きないじいちゃんの姿だった。
すごく後悔した。
後悔というか、自分はアホだなって。
僕はずっとおじいちゃんの前では恥ずかしがり屋だったから、何か深い話をした記憶はない。
だけど、家族でご飯に行ったりを頻繁にしていたから、僕も家族もすごく悲しんでいた。
だからおじいちゃんのことを思い出すと同時に自分は本当にどうしようもないアホだったと悲しくなる。
という僕の身内の話でした。
最近朝はサッカー、昼過ぎからすぐにバイトという流れでブログ投稿が遅くなってしまう。
毎日投稿は意地でも続けたいので、今後ともよろしくお願いします。