#505 人のせいにしたくなるときも
今日はカップ戦の日。
ボランチでスタメンだった。
試合前に監督からビルドアップの時に落ちてこないでトップ下の選手の近くでプレーしてほしいと言われた。
そしてボールを受けたらトップ下の選手にパスして崩してほしいと指示された。
また個人的にはアタックキングエリアに入るまではボールがポコポコ跳ねるので、なるべく少ないタッチで縦パスを入れることを心がけていた。
実際試合が始まって縦パスがうまく入ることもあるんだけど、ダイレクトの縦パスが全然入らない。
受け手がすぐ奪われるってのもあるし、そこにいればワンツーできるのにってところにいなくてパスが合わなかったり。
ハーフタイム、監督から「敵がいてもボール受けたら前向いてもっとやれよ、トレーニングじゃないんだよ」と言われた。
確かに前半に一度味方のパスがずれ、うまくコントロールできずに失ってしまった場面があった。
おそらくそのプレーのことを言ってたと思うんだけど、正直これは出し手の問題だと思う。
「人のせいにするな」←わかるよ。わかる。自分がおさめていれば良かった話。
だけどせっかく相手のマークがつかない中間のところにポジション取ったのにいざ来たパスが敵のいる側じゃあかなりきついよ。
結局ハーフタイムで交代。
もう悔しくてしょうがない。
みんなすぐにボール失うし、パス出すの遅いし、リズム変えようと思ってワンタッチ、ツータッチでプレーして流れ考えプレーしてるのに、その一度のミスですべて台無しにしてしまった感がかなり悔しい。

という感じで思ったことを試合後にすぐに書いて、今は時間をおいて続きを書いている。
今思うことは悔しい気持ちを鮮明に記憶しておくべきであるということ。
ここで踏ん張りたいって思うからこそうまくいかなくて悔しいのであって、そういう気持ちを大切にしたい。
まだまだ自分には足りないことはたくさんあるけど、ポーランド人にはない自分の良さを出して生き残っていきたい。
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