#58 評価は人がするもの

「評価は人がするものだ」

高校1年生の時のサッカー部の先輩に言われた言葉だ。

 

当たり前だけど、「あいつはいい選手だからトップチームに上げよう」、「うちのチームに引き抜こう」という評価は人がするものだ。

サッカーでも就職活動でも、社長、オーナー、幹部、監督、コーチというような上の人たちが存在して、その人たちに評価されないことには見向きもされない。

 

つまり、自分基準で物事を考えてはいけないということ。

高校1年の時に書いたノートに「今週は自分なりには意識高く取り組んだ」と書いたことがあった。

それに対して、当時のコーチは「自分なりにという基準を捨てなさい。本当に意識の高い人は自分なりではなく、誰から見てもそうだと思われること。自己満足では成長できない。」と指摘された。

 

いくら”自分なりに”頑張ったとしても、それがあいつは頑張っているという評価にはならない。

評価がなければ、結果も出ないし努力が報われることもない。

 

僕がこれから進んでいくプロサッカー選手の道は、人からの評価がすべての世界。

契約するにしても、試合に出るにしても、それを管理している人がいる限り、評価を気にして戦わなければいけない。

自分なりには頑張ったから、契約できる、試合に出れる、というあまい世界ではない。

 

正直、僕はこれまでぬるい人生を歩んできたと思う。

「努力は報われる」という美徳を信じ、自分なりの努力をしてきた。

実際は、結果がすべてで、特にサッカーなんかでは人からの評価がすべて。

努力も大切だけど、努力=成功に繋がるわけではない。

 

努力は夢を叶えるための手段であるだけで、イコールではない。

それに気が付かないから、自分なりに頑張ったという言葉を使っていただろうし、コーチから自己満足と言われたのだろう。

 

サッカーにおいて、他人の評価が大切。

自分基準で考えることはやめ、どうしたら良い評価されるかを考えながら取り組んでいきたい。

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