失恋直後にインドを旅した話

自粛期間が続くので、毎朝投稿している自己啓発系の記事とは別に、僕が好きだった旅の思い出についても書いていきたいと思う。

今日の記事は、僕が海外の一人旅にどっぷりハマったきっかけにもなるので是非読んでほしい。

 

2年前のこの時期、僕は成田空港にいた。

目的はインドへの5日間の一人旅。

人生で2回目の一人旅だったので少し不安はあったものの楽しいものになるだろうと思っていた。

 

幸か不幸か、当時僕には彼女がいた。

春休み最後の5日間を旅に出るのは申し訳ないと思いながらも、計画を立てていた。

その代わりといってはなんだが、出発の2日前にしっかり二人でお出かけした。

その後もいつも通り何事もなく(と思い込んでいただけかも…)、出発前夜を迎えた。

 

出発準備をしていると、突然「別れたい」というLINEが届いた。

実はその日は、4/1エイプリルフールで悪い冗談を言っているのだと思ったが、どうやら本気だった。

夜遅かったこともあり、彼女は自分の伝えたいことを伝えると返信が途切れた。

 

次の日、本来真の男なら旅をキャンセルし、彼女のところに行き話をするだろうが、僕は空港に向かっていた。

旅はしたいし、別れたくもないから空港に向かいつつも、LINEで説得していた。

 

結局言い合いになるだけで話はまとまらず、出発の時間になってしまったので、最後にメッセージを送った。

どんな内容だったかはあんまり覚えていないが、インドに着いて返事がなければ完全に振られたということになる。

 

数時間後、インドに到着しLINEを開いた。

返信はなく、既読だけが付いた状態だった。完全に振られてしまったのだ。

振られてしまった悲しみと、今から新しい冒険が始まるワクワク感とで感情が混沌としていた。

 

”もうどうにでもなってしまえ!!その代わり夢中になる5日間を与えてくれ!”

そんな思いでインドに降り立った。

 

そしてインドは僕に最高に素晴らしい日々を与えてくれた。

  • 嘘つきツアー会社で脅される
  • 夜行電車が8時間の遅延
  • インド人に汚い風俗に連れてかれる
  • 葉っぱの押し売りに合う
  • ガンジス河でボラれまくる
  • 物乞いの恐ろしさを知る

などなど!

すべて僕にとって新鮮で、これまでのことを忘れて夢中になれる旅だった。

 

こうして5日間の慰安旅行を終えて、5日前の悲しい出来事は、インドでの濃い日々によって塗りつぶされた。

インドでは、見ず知らずの人とたくさん交流し仲良くなった。

自分が振られた話を笑って聞いてくれるインド人がいて、みんなに気するなと口を揃えて言う。

そうなると自分の悲しかった出来事は大したことではなくなり、笑ってくれる人がいるなら笑い話にしてしまおうとさえ思った。

 

女に振られインドに行ったことで人生が変わった。

そんなインドを僕はアナザースカイにしたいし、在住したいとも思う。

ズタボロだったメンタルを復活させ、新しい世界を見せてくれたインドにとても感謝している。

 

振られた後のインド旅、是非オススメです。

コロナが収束して落ち着いたらインドに会いに行きましょう。

 

最後に、

当時のインスタグラムのストーリー。

闇を感じる…

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