#88 1万人のうちの1人
先日、地元の友達と継続力にについて話し合った。
彼もまた、自分の中で野望があり、夢追い人としてギラついていた。
家に帰ってから、成功者の言葉を読み、自分の中で重要だと思ったことについて話していこうと思う。
1万人のうちの1人
「したい人は10000人、始める人は100人、続けるのは1人」
作家・中谷彰宏さんという方の言葉で、よく耳にする言葉だ。
何かしらの夢や希望を持った人が1万人いたとして、そこから挑戦する人は100人、そしてその100人のうち、継続する人は1人だということを表している。
僕らはこれがしたいという希望を持ち、挑戦し始めた。
少なからず、1万人のうちの100人の入ったというわけだ。
つまり成功を手にするには、継続する意思を持ち行動することなのだ。
そして1万人のうちの1人になることで道が開けるのだろう。
毎日1%の改善
「たとえ毎日1%の改善でも、1年続ければ37倍」
これは楽天の創業者、三木谷浩史さんという方の言葉で、僕も高校時代によく聞かされた言葉だ。
今の力が1だとして、次の日に1%でも改善、成長をすれば、1,01になれる。
次の日も1%の改善、成長、またその次の日も…
そうやって365日やっていくと、1,01の365乗で37,78
つまり1年後には、今の37倍の力を身につけることができるという意味だ。
だから継続することが大事だというわけで、続けないことには改善も成長もない。
1はいつまでも1のままになってしまう。
僕自身も
成功者の言葉をお借りして、偉そうなことを書いてきたが、僕も自分の夢に向かって歩んでいる最中で偉そうに語れる立場ではない。
夢に向かって挑戦し始めた、1万人のうちの100人の中の1人である。
この2つの言葉を聞いて、改めて継続することの重要性に気づいた。
そして多くの人ができないからこそ、成功できないのであって、そこには今の段階での才能や能力はあまり関係ないということを感じた。
続けていれば、道は拓ける。
この言葉を信じて取り組んでいきたい。
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