#118 カルマ

「人生は鏡。人への行いは自分への行い」

19歳の時に初めてインドに一人で訪れた際に、ガンジス川でインド人に言われた言葉。

当時、インドに行く直前に好きだった人に振られ、自暴自棄になっていた僕はインド人に弱音を吐いた。

その時に言われたのが、その言葉だった。

 

宗教感もりもりで、あんまり深く共感できる言葉ではなかったけど、今はその言葉の理解ができる。

実例はないが、そんな気がする。

 

インドの宗教では「カルマ」と呼んでいて、人にやったことは後で自分に返ってくることを表している。

(実際はそのインド人も、君も善い行いをしよう、だから貧しい人にお金を頂戴、と言って観光客からお金を貰うのが手口なのだ。)

 

自分の夢を本気で追うようになって、不思議とあの時にインド人が言った言葉が思い出されるようになった。

だから普段の生活で人に対して、「なんだこいつ」と思ってもその人に対して報復することも対抗することもしない。

それはその人への優しさではなく、カルマの教えがあるからだ。

 

人生は鏡だから、人に尽くした分自分に返ってくる。

自分がされて嬉しいことはするべきだし、その結果のちの人生がハッピーになれば最高だ。

 

今日は少し宗教的な話をしてしまったが、僕は宗教は自分にとって都合の良い教えだけをつまむだけでいいと思う。

自分は代々仏教だから、これしか信じない、というのではなく、たくさんの宗教がある中で、いろんな考えがあって自分にはこれが好きだなと思う教えを、いろんな組み合わせて信仰するくらいがちょうどいい。

 

それが自分にとっての心の拠り所になったり、軸になれば最高ではないか。

僕は宗教に関して何も詳しくはないが、カルマの教えを自分の中で大切にしていきたいと思った。

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