#24 危機感とイワシ

高校一年の頃、サッカー部で宿泊研修というものがあった。

チーム力を高める一環として、仲間と協力して山に登ったり、プロジェクトアドベンチャーをする合宿だった。

その日程の中で、1分間スピーチ大会があった。

 

この研修のことを最近ふと思い出し、自分がどんなスピーチを話したのか気になったので、当時書いていたノートを見返した。

内容は以下の通り

 

題名「危機感について」

皆さんは、魚の「イワシ」の漢字を知っていますか。魚へんに弱いと書いて鰯と読みます。

イワシは、運ばれて来るときにどれだけ慎重に扱っても、水をきれいにしてもすぐに死んでしまいます。

しかし、イワシの天敵の魚を入れると、死なないように必死に生き延びようとするのです。

人間も同じで、何をするにしても周りにライバルとなる人が存在していて、もしライバルがいなくて自分が一番だという考えになってしまえば、危機感もなく、何も成長することはできないでしょう。

危機感を持って自分の立場がとられるかもしれないという環境であれば、生き残るために必死にやると思います。

この高校はそういう環境にあって、勉強でもサッカーでも危機感を持ってやっていきたいです。

 

この「危機感について」のスピーチは投票の結果、優勝することができた。

今読んでも考えさせられる内容なので、なかなか良い内容なのではないかと思う。

 

今の自分にとって、夢を叶えるために戦わなければいけないライバルは、怠け者の自分。

常に妥協案を出してくる自分に勝ち、日々の成長を実感していきたい。

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