#229 怖いという言い訳
怖いから
行動をストップするときに使いがちな言い訳も一つで、自分は結構これが嫌い。
前に何気ない会話で、「こんなのあるね、やってみたら?」的な会話に対して、「怖いからやらない」という答えをしていた人がいた。
一見、「怖いから」は物事から避けるためには正当な受け答えのように見える。
怖いこと、つまり危険なことや注意が必要なことは、なるべく近づかずに避けた方が安全だから。
この場合も僕が相手の今までやったことのないことを薦めたことによって、それが危険と判断され「怖い」という一言に終わった。
ここで問題なのが、何故怖いのかがわからないことだ。
その人の今まで生きてきた中だけの知識で判断したことだから、そりゃ知らなかったことだからプラスのイメージは持てるわけがない。
調べもせず、知ろうともしない「怖い」はしょうもない言い訳だし、もったいないなと思った。
知らないことが一番怖い
それは知識も経験にも言えることだと思う。
知らないから、やったことのないから、できなそうだからと言って背を向けるのは簡単だけど、いつになってもそれ以上は進めない。
できるかわからないこと、知らないことはまずは理解しようとするというマインドで、偏見や固定概念はなるべく持たない。
そうやって日々アップグレードしながら過ごしていきたい。
本日、いつもお世話になっている地元のクラブとの試合でしたが、2‐1で勝利しました。
課題はたくさんあるので、来週からトレーニングを重ねて、リーグ戦に備えていきたい。