#331 何かを得た
怪我よって、数週間プレーをできず外で練習をひたすら見ていて、復帰してから怪我前と後で自分の中で変化があった。
それがサッカー中でのコミュニケーション。
外で見ていたことで、自分のイメージと実際に他の選手がしたプレー、コーチがそのプレーに対しての指摘を3つ同時に聞いたり見たりしたことで、その選択は正しい、間違えというのが知識として刷り込まれた。
サッカー知識が深まったことで、どう相手に要求したら自分もうまくいくのかを考えるようになり、人に要求するようになった。
これはサッカー選手なら当たり前のことだが、自分はどう伝えるのかに関してずっと迷っていた。
なにがうまくいかないかがわからず、味方と話せないということが多々あった。
それが怪我の期間を経てある程度改善されたと、2,3日サッカーをやって感じた。
何か得るものがあればと思って、練習に参加できなくてもグランドにいたことが結果的に成長につながった。
怪我をしてよかったとは1mmも思わないが、何事も無駄なことはないんだなと思う。
明日も頑張ってこう。
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