#469 日本人という存在
今日もいつものようにお昼を食べに、チームのレストランに向かう途中、露店のおじちゃんから、
「そこのサッカークラブの選手だろ?」
と声をかけられた。
そうだと答えると、
「日本人か?」
と聞かれ、そうだと答えると嬉しそうに肩をぽんと叩かれた。
自分が住んでる街は本当に小さな町で、来る観光客もポーランド人の老夫婦が多い。
そんななかで若い日本人がいるというのはかなり目立つのだろう。
レストランでご飯を食べていると、子供にあり得ないものを見たかのような目で見られることもある。
それほど珍しい存在であることは感じる。
その上地元の人にはこの街でサッカーしていることも知られている。
良い意味でも悪い意味でも目立つ存在であるため、この日本人応援したいなと思われるように頑張りたいと思った。
今週からはリーグが開幕し、アウェイゲームになる。
まだ相手クラブのスタジアムに行ったことがないので、他クラブはどんな環境でサッカーをしているのか、とても気になるのでそれも楽しみ。
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