#63 リスク覚悟で

うまくいかないかもしれない、傷がつくかもしれない。

何かに挑戦しようとすると、そのようなリスクは常に付いてまわる。

それがサッカーだろうが、仕事だろうが、人間関係だろうが、恋愛だろうが…

 

「なぜリスクが大きい方に自ら進んでいくのか、リスクはないほうがいいだろう。」

海外でプロサッカー選手になりたい、前に親父と話した時に、そう言われた。

 

確かに僕の夢はリスクだらけだ。

怪我をしたら終わりだし、契約できなかったら終わる。そもそも海外にいけるのか今の段階ではわからないから、行けなかったら終わる。

 

しかし、何かを成し遂げるには、大きなリスクを覚悟で挑まないといけない。

傷つくことを恐れて、安牌な道に進めば楽だろうし、リスクも少ない。

だけれど、それでいいのだろうか。

 

僕は親父の言葉はもっともだと思うし、これまでの育ててくれた感謝の思いを強く持ったうえで、正直に言うと、僕は親父のような生き方をしたいと思ったことはない。

35年同じ会社に勤め、家族のために働いてきたことは事実だし、尊敬するところだ。

 

しかし、それは家族を持ってからの話で、親父は自分と同じ年の頃、どのような夢を持ち、どのような軸で将来を選択したのか。

なんとなくで選択した人生、リスクはあまりなかっただろう。

 

親父生涯をすべて知っているわけではないので、あまり憶測で決めてはいけないのはわかっているが、考え方や話すことに対して疑問を持つことが多かった。

だから二人で話しても、考え方が合わなくてイライラすることがあり、あまり話しをすることをしてこなかった。

 

僕がリスクを冒してまで挑戦する理由は、大きな成功を得るためだ。

成功とは、自分の理想の生き方をしている姿だ。

やるのは僕自身なので、誰かにわかってもらおうとは思っていない。

だから親父とは仲良くできても、考え方を分かり合えることはないと思う。

 

とにかく僕は、やるべきことやり、リスク覚悟で進んでいきたい。

うまくできたら、親父も僕の考えをわかってくれるだろう…

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