#440 助けてもらうこと
昨日久しぶりにブログをあげました。
ここ最近の状況をについて書いてます。
現在、足首の怪我により絶賛リハビリ中だが、海外渡航の話は着々と進んでいる。
来週あたりには詳しいことを話せればなと思っている。
今年になってから両足首を怪我してしまったわけだが、前回怪我した時は当時のチームメイトで後輩の子が病院まで連れてってくれて付き添ってくれた。
今回東京で怪我した時は、正直誰も助けてくれなかったことに驚いた。
普段から朝練を共にする人がほとんどだったけど、選手もそこの代表も知らんぷり。
もう自力では歩けなかったので、幸いチームのお手伝いとして来ていた初対面の学生の子のお願いしておんぶして運んでもらった。
助けてもらうことは当たり前ではないけど、普段から練習していてそれなりに関係性もあるのに、もう怪我した人は関係ありませんみたいな感じになるのは本当に恐ろしい人たちだなと思った。
最も自分が嫌われていたのかもしれないけど、そこまで嫌われるようなことはしていた覚えはない。
ただ、やっぱりいざ困ったら誰かが助けてくれるだろうという考えが甘かった。
社会に出れば、海外に出れば、助けてくれる人はいない。これが当然である。
今回はそれを新たに実感することができた。
以前怪我の際に、後輩に夜にも関わらず病院まで連れてってくれたのが異常だった。
とにかく怪我を早く治して、早く復帰できるように頑張りたい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません