#84 4年ぶりの
昨日、今日と寝坊をしてしまい、時間通りに投稿できなかった。
昨日に至っては、お休みをしてしまった。
少し前までの僕なら、このことを深刻に捉え、慌てていた。
しかし、今はそんなできない自分を責めず、楽観的に捉えるようになった。
僕も人間。眠い時は寝たいし、できないことはできない時もある。
これもいつかの記事で書いた、「弱い自分を受け入れる」作業の成果だ。
さて、昨日はトレーニングマッチがあり、現在自粛期間のため大学サッカーができていない高校の同級生が来ていた。
高3の時に長い期間、2トップを組んでいた選手で、この日同じピッチでプレーするのは約4年ぶりだった。
前にも記事で書いたが、彼は深刻な病に侵され、約8ヶ月の闘病生活を乗り越えピッチに戻ってきた。
そのことを知っているからこそ、同じピッチでプレーできることは僕にとっては特別だった。
試合をする中で驚いたのは、動き出しのわかりやすさ。
自分がパスを通したい所に走ってくれるため、自分がうまくなったような感覚になった。
だから試合をしていてすごく楽しかったし、この感覚を久しぶりに感じることができた。
彼を見ていると、強く思い続けていればなんとでもなるということを思い知らされる。
サッカーができることに感謝して、お互いに頑張っていきたい。
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