#388 自分にとっての

インドでは新型コロ助感染者が1840万人で、死者が20万にを超えたというニュースを見た。

これは全世界感染者の約10%がインドでの感染者を表しており、アメリカに続き、世界で2番目に多い人数である。

 

「若者あるある」で「海外に行くと人生観が変わる意識高い系」などが小馬鹿にした風刺をよく見かける。

数日間海外旅行に行って、「人生観変わったわ~」とか言っている痛い知人を見たことがあるだろう。

 

その痛いなと思う気持ち、よくわかる。

そんな人はせいぜい挨拶するときにハイタッチするとか、スタバのサイズがでかいとか、そんな程度の価値観の変化だと思う。

 

しかし、世の中には本当に人生観が変わってしまう国がある。

それが今コロ助で苦しんでいる、インドという国。

 

自分はこれまで2回程度しかインドに行ったことがないが、それでも他の国に旅行することに比べてインパクトも考えさせられることも比べ物にならない。

 

幸福とは、健康とは、お金とは、生きるとは、死ぬとは、など悟りを開いたに近い感覚があったのを覚えている。

 

例えば、一方では金持ちそうな身なりで歩いている人がいて、その横では野良犬と一緒にゴミを漁っている人、その近くでは赤ん坊を抱えて物乞いをする人がいる。

そしてそれを見ている旅行者(自分)。

 

同じ生きるでも、こんなにも置かれた状況は違うのかとショックを受ける。

 

この一角で、旅行者→金持ちそうな人→ゴミ漁り・物乞い

といったピラミッドが勝手に形成されている。

 

こういった経験から、自分たちがたくさんの選択肢を持てる環境がいかにすごいことか実感できる。

Aの道に進むのか、Bの道に進むのか。

 

せっかくたくさんの選択を持てる環境にあるのに、周りが、環境が、才能が、と理由つけてできないのはもったいない。

しくじっても死ぬわけではないし。

 

というのが自分にとってインドでの人生観の変化である。

 

インドのコロ助状況を聞いて、ふと思い出したので書いてみた。

こういったことを定期的に書いておかないと忘れてしまうのでメモだと思ってもらえれば。

 

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