#19 一人旅で得た自信
海外でプロサッカー選手になりたい。
人に話すと、外国は怖くないかとか言葉や文化の違いに対しての不安はないのかなど心配してくれる人がいる。
正直自分はどこに行っても生きていける自信がある。
これは過信かもしれないが、そう言えるのはこれまでの一人旅のおかげだ。
2年前から長期休みを利用し、外国を一人旅していた。
アジア、ヨーロッパ、アフリカの約15ヵ国近くを旅し半月から1ヶ月単位で過ごした。
旅を通して感じる自分の強みは、「どこでも寝れること」、「食通ではないこと」だ。
「どこでも寝れること」に関しては言葉通り、場所を気にせず熟睡できることだ。
牢獄のような固いベッドが一つ置いてあるだけの部屋でも、宿費をケチって寝た外のベンチでもぐっすり眠ることができた。
また、キリマンジャロ登頂した時も高所で寒いテントの中でも熟睡していた。
眠る場所にはこだわりがないのが強みだと思う。
「食通ではないこと」はつまりなんでも食えることだ。
僕は旨いの許容範囲が広いので、味があればそれは旨いと感じる。
一人旅をするときは必ず屋台で食べていたので、虫が飛び回っている所でも、ちゃんと皿を洗ってるのか際どい店でもお腹を壊さずにやってこれた。
この2つの強みは今後の海外挑戦にも活きてくると思う。
もしかしたらこれはただの過信かもしれない。
実際にそういう環境住んでいる人が読んだら、そんな甘くないと鼻で笑われるかもしれない。
でも、それが甘かったと決めるのは自分なので、これを一つの強みとして活かしたい。
ブログ名変更します。
「旅の解体新書」→「atsuyamaブログ」です。
どうぞよろしくお願いします。
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